HSS型HSP人間による自分改造実験

HSS /HSPであると受け入れた私が克服するために試行錯誤していきます。

新しい活動を始める時に気を付けること(作戦編)

こんばんは。

実は、明日の午前中にオンラインで研修会があります。

 

何の研修会かといいますと、

ある団体の活動に参加する(お手伝いさせていただく)ことになりまして、

その初回の研修会なのです。

 

この活動は、全てオンラインで行われ、

半分ボランティアみたいなものなのですが、

業務委託で活動のお金もいただけるのです。

 

この団体の理念や活動内容が

自分のライフワークの考えに共通したものがあり、

やってみたい!とワクワクした気持ちで応募しました。

 

書類審査や面接、適性検査を経て

なんとか採用してもらうことができました。

 

 

 

で、ですよ。

 

明日は、初回の研修会。

 

内容は、理念の説明や、顔合わせ、

業務で使用するツールのセッティング方法等だそうです。

 

 

HSS型HSPの私としては少々不安・・・・。

 

業務で使うツールなどは

事前の説明通りに設定できるものは今日のうちに設定し、

使用も問題なさそう。

 

でも

顔合わせ・・・・、

自己紹介とかするのかな・・・・。

 

HSS型HSPの人は、人からの評価やどう思われるかを

すごく気にする特徴があると言われているのですが、

私もその通りで。

 

HSPの人だって気にするよ

と言われちゃいそうですが、

HSPの人は、その内面の心の動きが実に複雑なのではないかと最近感じているのです。

 

 

それについては、また何かの機会に詳しく説明させてもらいたいと思います。

 

 

それで、自己紹介の何が不安なのかを書いてみます。

 

多分トータルの時間が足りないと思うのです。

それを察知して、

私は、「自分の話なんて(取るに足らない)、次の方どーぞっ!」的なモードになって、

あわてた変な人になっちゃいそう。w

 

 

他には、全体的な空気を察知して、

自分の醸し出す雰囲気やモードを変えちゃう可能性大。

 

これまでのこの団体の応募にあたってのオンライン説明会やグループ面接は、

明るく、楽しんでるキャラモードでいってしまい、

それらが終わり自分1人になって

周り(特に団体側の人)にどう思われたかなー

求められた人物とは合っていなかったかなー

などと、1人反省会にどっぷり浸かってしまったのです。

 

しかも、そんな(明るく楽しんでるキャラ)モードの自分も確かに自分なのですが、

普段人に見せているのは、どちらかというと

冷静沈着なモードが9割占めている感じなので、

 

後になって、

本来の自分じゃなかったなあ、なんて思ったりもして。

 

 

ちなみに、グループ面接のみなさんの雰囲気は、

 

落ち着いて、淡々として、割と重い感じでした。

(別に悪い意味で言ってはいない。大人として素晴らしい、素敵だ。)

 

 

 

そうか!

今思えば、自分だけ浮いていた、失敗したのでは?と思ったグループ面接も、

 

自分が心からやりたくて、

私のその活動に対するスタンスや思いで自分を表現できた、

 

だから明るく、楽しんでる(元気?)モードで行ったことは、

 

ある意味、周りの雰囲気に引っ張らられず

HSPの特性を少し克服できたのかもしれない。

 

 

 

であるならば、

明日の研修会の作戦を練ろう。

 

 

明日は、自己紹介の時間があったら

あわてず少し淡々と、

時間を気にせず話そう(←だって必要以上に気にして端折るから)

 

全体的に少し淡々としたモードで、

でも場の雰囲気に合わせて楽しければ楽しいモードでいってもよし。

 

 

で、次が一番大事で、

参加者たちからどう思われるかは一切気にせず、

研修会の内容に、ただただ、どっぷり集中して浸かろう。

 

こう自分が言ったからこう思われたのでは?

 

などと考えそうになったら、

内容にただただ集中することを意識する。

 

 

そうしてみようと思います。