HSS型HSP人間による自分改造実験

HSS /HSPであると受け入れた私が克服するために試行錯誤していきます。

痛みに弱いとは

こんにちは!HSS型HSPのkokoroです。

 

私は、痛みにひどく弱いです。

 

恐怖心が半端ではありません。

 

子供の頃は、学校で集団予防接種がありました。

鉄砲注射と呼ばれるもので。

 

それはもう、恐怖で恐怖で。

だって、鉄砲ですよ?

 

学校が火事になってなくなったら。

 

地球が滅亡して学校がなくなったら。

 

急な発熱で受けなくてすんだら。

 

そんなことをひたすら考える子で

とにかく予防接種から免れたい一心でした。

 

大人になってからは、

ぎっくり腰の痛みが恐怖で、恐怖で。

 

ぎっくり腰も、何度もやっているとわかるのですが、

その時によって痛みのレベルが違います。

 

ただ、くしゃみやささいな動きで悲鳴をあげるほどの痛みレベル、

数日寝込むレベル、トイレに行けないレベルになると、

あの痛みは恐怖でしかありません。

 

今は、トレーナーの指導のもと、

体幹を鍛えたからか、

ぎっくり腰にはならなくなったのですが、

もう2度と経験したくないです。

 

出産したことがありませんが(予定もない)、

今は、出産の痛みが恐怖です。

(男性がよくなる胆石の痛みもつらそう)

 

これまでに、痛みと痛みへの恐怖で意識が遠のきそうになった経験もあります。

 

「痛みに弱い」というのは、

私の場合、「痛みへの恐怖が強い」ということなのかも知れません。

 

まあ、もう慣れて、注射とか大丈夫ですし。

 

経験したことのない痛そうなことへの恐怖心が強いのかも。

 

そんな時は、

「ま、死ぬわけじゃないし」「どうにでもなれ」

と、心の中でつぶやいて開き直るのがいいのかも知れません。

 

実際そんなふうに乗り越えている気がします。

 

HSPさんは敏感な方が多いので、

もしかしたら同じような方、いらっしゃいませんか?

 

 

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20時過ぎたらLINEを見ない〜寝付きが悪い問題〜

こんにちは!HSS型HSPのkokoroです。

 

最近気をつけていることがあります。

 

それは、20時を過ぎたらLINEを見ないということです。

 

元々LINEを頻繁に使っていなかったのですが、

今引き受けている、業務委託の仕事の連絡手段がLINEで、

もうそれはヘビーに使っています。

 

ちょっとしたポジションを任されているので、

今まではちょくちょく開いていて。

ひどい時は、(なじみの)美容室の受付で次の予約を相談しながらLINE見てました。

 

だけど、これHSPの私には適さないなあと思ったのです。

HSPの人って、頭の切り替え下手で、

仕事が終わっても、常に仕事のことを考えてしまう傾向があるらしいです。

 

今までの人生を通して本当にその通りでした。

 

で、この委託業務は在宅で行っていて、

場所も替わらない上に、

自らLINEまで開いてしまったら・・・・・。

 

もう私の思考はエンドレスに動きまくります。

ですので、基本、1日3回、開くだいたいの時間を決めました。

 

私がLINEを開いていない時に、グループ内で何かが動いていても、

もうしょうがないです。

その任されたポジションのために、自分が絡まなければならないという

どこかに使命感?その裏にある罪悪感?のようなものがありましたが、

このポジションは所詮、手当もなければ実質何の権限もありません。

 

それに、グループ内で何かが動いていても、

開いた時からでリカバーできることがわかりましたし、

本当に重要な時は、メンションされるでしょう。

 

精神科医の樺沢紫苑先生もおっしゃっていましたが、

夜の過ごし方がよい睡眠に影響すると。

特に寝る2時間前からが重要だそうです。

(ブレインメンタル強化大全より)

 

最近、ベッドに入る直前まで、

このLINEをしたり、業務のことを考えたりしていたからか、

すぐに眠れなくなってしまったんですよね。

(深夜2時過ぎても寝付けないことがよくありました。)

 

脳が興奮状態だったみたいなんです。

 

そこで、LINEも業務の仕方も変えて、

夜、脳がリラックスできるように心がけています。

 

ほんと、ここ数日で効果を感じられるようになってきました。

引き続きやってみます!

 

 

 

 

 

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頭と時間の切替のため、ガジェット検討中②

こんにちは!HSS型HSPのkokoroです。

前回のこちらの続きです。

 

hsp-kokoro.hatenablog.com

 

HSS型HSPの研究をされている時田ひさ子さんが
この私の状態をポッドキャストで「過集中」とおっしゃっていました。

ここ2日ほど、

自分の作業を時間で区切るために

iphoneで試していまして、

口頭で内容とリマインドを設定する方法です。

「Hey, Siri. 17時にブログ書くってリマインドして。」みたいな。

 

時間になったら、iphoneはもちろんのこと、
macの画面に、リマインドの通知が出ます。(音と言葉)

 

今取り組んでいることは、

パソコンを使っての作業が多いので、

macの画面に表示されるリマインドを見て、

「ここは、一旦今の作業はやめて、ブログ書くかー」となります。

「17時から風呂にお湯」もよかったです。

 

口頭で設定はいいですね。

別の作業をしながら設定できるので便利です。(←いまさら?と思われそう。)

 

ただ、macを触っていない時やもっとダイレクトにリマインドとなると、

アップルウォッチかAIスピーカーかなあと。

ただ、AIスピーカーも部屋変わると1個では使いにくいですものね。

やはり、私に合っているのはアップルウォッチでしょうか。

あとは値段の関係もありますよね・・・・。

 

アップルウォッチのseries 6の発表ももうすぐあるよですし、

動向を見ながらアップルウォッチを購入したいと

今のところ思っています。

 

 

 

 

頭と時間の切替のため、ガジェット検討中

こんにちは!

HSS型HSPのkokoroです。

HSPの人は集中すると、そればかりに集中してしまう特性があるそうです。


食事を取らずに熱中して作業に没頭

就寝時間を遅らせてまで作業を続ける(次の日まずいコンディションに)

プライベートの時間を削ってまで、他人のお世話に奔走

どれも私です。

でも別に嫌でやってるんじゃないんです。

好きでやっているのですが、

このブログがなかなか更新できなかった原因にもなっています(笑)

 

そう、これまでの人生を振り返ってみると、

楽しい、楽しくないに関わらず時間の切替下手で

それでは、1つのことしかできない状態になってしまうので改善したいと思います。

 

そのために、ガジェットに頼ってみる。

 

時間になったらアラートしてもらうのですが、

スマートスピーカーがいいのか

アップルウォッチがいいのか

今使用しているiphoneにリマインドしてもらうのがいいのか

 

検討しています。

iphoneは、音と文字でお知らせ。

macを使用中は、通知が流れてきます。

 

もっと、ダイレクトな反応のある知らせがいい。

 

少し前から欲しかったアップルウォッチか。

はめていたら振動でも知らせてくれるのか。

 

スピーカーは声で知らせてくれるのだろうか。

 

どれがいいのか・・・・・。

 

 

決まらないということは、まだ情報が足りないということかも知れません。

 

本当に上記のことをしてくれるのか、

もう少し調べて検討してみたいと思います。

睡眠時間は何よりも大事

こんにちは。HSS型HSPのkokoroです。

 

 

HSPの人だけではないですが、

HSPの人は特に睡眠時間をしっかりと確保することが大切だと言われています。

 

日中、エネルギーを人一倍使うので、

睡眠で回復する必要があるそうです。

 

なのに、

20代から30代前半まで、

いや、思春期あたりからもう始まっていた・・・・

 

睡眠時間を削って

勉強や仕事に費やす癖がありました。

 

本当は、それ、一番やっちゃいけないやつだった。

 

もし自分に子供ができたら、

睡眠時間は削っちゃいけないよ。

 

その方が勉強ができるようになるし、

運動もより力を発揮できるよ、って教えたいです。

 

だからか、20代の時、うつになってしまい、地獄の生活を味わったのです。

ちまたでは、それを「強制終了」と呼びます。

これは、その先も生きていけるように、

心や体の叫びを聞かなかった人に訪れる症状と言われることがあります。

 

大学を出て働き始めると

すごい刺激的な環境と自分の行き過ぎたがんばりが続きました。

 

 

もともと誰よりも睡眠が必要だったのに・・・・

睡眠不足もうつの要因になってしまったのではないでしょうか。

なのに削ってしまったことを今でも反省しています。

 

その後も激務でした。

けれど、そんな中でも睡眠時間確保のためにスケージュールや時間管理をすべきだった、と心から思います。

 

心の病は再発しなかったのですが、

原因不明の高熱やアレルギー症状、喘息など、色々な病気に頻繁にかかっていました。

 

睡眠時間をしっかりとっていれば、

好循環を生み出して、より仕事のパフォーマンスも上がるのではないでしょうか。

 

 

なーんて書いていて自分的につまらない内容になってしまったなあと思ったので

そろそろ終わりたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

メール・LINE返信遅い問題②

 こんにちは!HSS型HSPのkokoroです。

 

下のブログを書きました。

hsp-kokoro.hatenablog.com

 

続きは次回と書いておいて、

次回に続いていなかった・・・・。

 

今日は続きを書きますね。
 

4.送るタイミングについてあれこれ考える

5.その他

 

についてです。

 

4.送るタイミングについてあれこれ考える

 

返信するには微妙な時間・・・・

 

大人ならベットに入る人もいるかもしれないし、

大人なら、まだまだ大人の時間で起きているかもしれない。

 

仕事のメールなら、

こんな時間まで仕事してるのねと相手に思われないか、

逆に、相手がこんな時間でもメールしたら

こちらから返してもらえると思われないかとか。

 

来たらすぐに返信する方が

相手もデバイスを触っているので、

また返信してもらえる可能性が高いと言われています。

 

確かにそうなんですよね。

 

今は、なるべく遅い時間にならないように意識しています。

このまま返さずに違うことを優先してしまったら、遅くなってしまうとか、

イメージの力を働かせて。

「本当はこっちをやりたいけど、そういうふうに葛藤するのが気持ち悪い事態になるくらいなら今送っちゃえ!」みたいな。

 

明日でもおかしくないなら、

明日の朝にメールが届くよう日時指定もすることも

本当に稀ですがあります。

 

 

全般的に急ぎでなければ、

優先順位によってすぐに返さなくてもいいとも思います。

 

ですが、グループラインとかは、時間が経てば経つほど

話題をまた起こす感がでてしまい、

なんと言うか・・・、間が空いて・・・、

フレッシュ感が減ってしまう気がしています。

 

ただ、毎回秒で返信する人にも見ていてちょっと苦手感が・・・。

 

と言いながら、ここで気づいたのですが、

自分がグループラインで何かを書いたら、

だれからも返信がないとドキドキしちゃいます。

HSPだから尚更なのかもしれません。

 

だから、これからは読んだら、

「ちょっと時間あけよう」とか故意にしないで、

返せる時は早めに返そう。

特に自分にメンションの時は。

 

 

 

5.その他

 

最後です。

他にも色々と細かい理由があったように思うのですが、

時間が空いたら忘れてしまいました(笑)

 

 

HSPの人は飽きっぽいとも言われています。

私も飽きっぽくてこのテーマの①と②の間に違う話題を挟んじゃいました。

 

自分が今書きたい!楽しい!を大切にしないと

続けられないことがわかっているのでしょうがないですね。

 

そんな自分も受け入れて書いていきたいと思います。

 

 

 

 

必須アイテムは、もちろん耳栓

こんにちは!HSS型HSPのkokoroです。

 

巷で言われているのが、

HSPの人は、耳栓が必須アイテム」ということです。

 

 

例外にもれず

私も耳栓を常に携帯していますし、

 

最近、自宅でも頻繁に使うようになりました。

 

 

もともと耳栓愛用者だったのですが、

 

自分がHSPなんだということを自分で受け入れてからは

 

「自分のいる環境を整える」

 

ということを、より大切にしています。

 

 

カフェなどの喧騒の中で作業するのが合っていると思っていたのですが・・・

 

自宅の自分の部屋で事務作業や勉強をする際には、

 

耳に飛び込んでくる音はないほうがいい。

 

今は暑いので部屋の窓を開けています。

 

 

すると・・・・、

 

バスの速度を上げるエンジンの音

隣の人のじゃりを歩く音

車を洗車する高圧洗浄機の音

近所の人のバイクの音

子供の楽しそうな叫び声

よくそんなにリピートできるよな〜、カラスの声

(カラスの鳴き声って、それぞれに個性ありません?

しかも無駄にリピートしてません?)

 

耳栓をまめに使うようになって

これらの音が今まで

知らず知らずのうちに私の集中力を削いでいたことに気付いたのです。

 

 

ちなみに、外で持ち歩いていたのは、

 

乗り物やカフェなどで

 

たまに

どーーーーーーーーーーーーーーーしても

気になってしまう人の声・話・会話があるんですよね。

 

気にしないことができない時・・・・・

 

そういうときに使います。

 

私の大事な時間が、

知らない他人の声にのっとられてしまうのを避けるためです。

 

当然、発している人は悪くありません。

私が気になるだけなんです。